Xioami Japanは5月9日、新製品発表会を開催し新型のハイエンドタブレット「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」を発表しました。
発表と同時に発売も開始されており、Amazonで購入可能です。
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4の評判
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4のよい口コミと悪い口コミを以下にまとめたので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
なお、売れ行きは同時期に発売されたXiaomi 14 Ultraと共に非常に好調な様子↓。
Xiaomi 14 UltraとXiaomi Pad 6S Proの売れ方が尋常じゃなく、かき集めていた在庫も底を尽きそうです…
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 16, 2024
今購入できる分がなくなると、
次回入荷に1ヶ月ほどお時間いただくかもしれません。
迷ってるそこのあなた、
購入ボタンをポチっとお願いします。
よい口コミ
Xiaomi Pad 6S Proとフォーカスペンでお絵かきしてみた。
— えいふくちょー@ガジェットブログの管理人 (@eigadgetcho) May 13, 2024
画力からして説得力がないかもだけど
某りんごペンと変わらない使用感で使える。
ただClipStudioで使う場合は「初期設定の状態だと」誤操作連発になっちゃうのが玉にキズかな。#Xiaomi pic.twitter.com/TMIES2qpya
Xiaomi Pad 6S Pro色々と不満はあるけど、アニメ見るには最高だね。
— こだわり氏 (@kodawarishi) May 13, 2024
画面大きいし、スピーカーも声は聞き取りやすい。 pic.twitter.com/kFtHpL8A4u
推奨スペックにスナドラ8 Gen1を要求する原神より重いエクスアストリスが快適に動く
— (venv) 黒野かうふ Ti SUPER ∈ 𝕏 (@krn_salmon) May 11, 2024
Xiaomi Pad 6S Proは間違いなく2024年のAndroidタブレットの覇権 pic.twitter.com/FhtdjgOcPc
悪い口コミ
Xiaomi Pad 6S Proが届いたけど操作慣れないから難しい
— いろいろ (@kywmp) May 12, 2024
それはそうとちょっと残念な点を発見してしまった😞
付属充電器で120W充電できるみたいだけど汎用100W、65W充電器で試したけど14Wくらいまでしか出ない
汎用でも30~60wくらいは出てほしかったなぁ
Xiaomi Pad 6s Proが届いたのでiPad Pro 12.9と並べてみた。Xiaomiの方が縦長でGalaxy Tabに近いイメージ。絵の描きやすさ的にはiPadの縦横比の方が圧倒的に上だよな pic.twitter.com/ntaTb2iyfT
— なすびあき🍆 (@nasubiaki) May 12, 2024
Xiaomi Pad 6S Proのサイズ感、iPad mini 6をちょうど2枚並べたような感じか。裸だとサイズの割に重く感じないけど、純正カバー装着するとかなりずっしり感あり(カタログ値で計940g) pic.twitter.com/Im3OlGskqn
— SAGARAPANDA さがらぱんだ (@sagarapanda) May 11, 2024
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4の特徴
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4は、Xiaomi新型ハイエンドタブレット。
1世代前ではあるもののハイエンドクラスのSoCであるSnapdragon 8 Gen 2を採用しており、動画視聴やゲームといったエンターテインメントはもちろん、クリエイティブな用途にも使える余裕のあるパフォーマンスを実現しています。
メモリとストレージは8GB/256GBのモデルと12GB/512GBのモデルを用意。新世代の高速ストレージであるLPDDR5XとUFS4.0の組み合わせにより、迅速な読み込みと書き込みを実現しているのも注目のポイントです。
なお、バッテリー容量は10000mAh。Xiaomiのスマホで既に高い評価を得ている「120Wハイパーチャージ」にも対応し、約35分間で100%の充電が可能です。
もちろん、急速充電に必要な充電器は本体と同梱されています。
ディスプレイサイズは12.4インチ。解像度は3048×2032ドットです。
アスペクト比が3:2であり、一般的な16:9と比較すると縦方向の表示領域が広いので、Webページや資料などを閲覧する際にスクロールする頻度を軽減できます。
900nitの最大輝度やDolby Vision、HDR 10対応、12ビットの色深度、DCI-P3の色域などに対応しているので、動画視聴からイラスト制作まで幅広い用途に対応可能です。
なお、リフレッシュレートは7段階の可変式(最大144Hz)。4096レベルの輝度調整とDC調光機能、プロ仕様のアイ・プロテクション性能により、目への負担を軽減しながら使用できます。
専用アクセサリーも充実
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4には、専用のアクセサリーとして
が用意されています。
Xiaomi フォーカスペンは、8192段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン。複数のボタンも搭載されており直感的に使用できるので、イラスト制作や資料への書き込みなどさまざまな用途に活用できます。
Xiaomi Pad 6S Pro タッチパッドキーボードは、ノートPCライクな使用感を実現するタッチパッド付キーボード。
ポゴピンで接続されるので遅延も少なく、快適にタイピングやカーソル操作が可能です。
Xiaomi Pad 6S Pro カバーは、専用の保護ケース。開閉にあわせたスリープ解除に対応しているほか、三角形に折り曲げるとスタンドとしても使用できます。
スペック
スペック | Xiaomi Pad 6S Pro 12.4 |
---|---|
ディスプレイ | ・12.4インチ ・3K(3048×2032) ・リフレッシュレート:最大144Hz(7段階可変式) |
カメラ | ・広角カメラ:約500万画素 ・深度カメラ:約200万画素 |
インカメラ | 3200万画素 |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ/ストレージ | ・12/256GB ・16/512GB |
バッテリー容量 | 10000mAh(120Wの急速充電対応) |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
Wi-Fi | Wi-Fi 7 |
Bluetooth | v5.3 |
おサイフケータイ | 非対応 |
防水防塵 | 非対応 |
サイズ | 278.70×191.58×6.26 mm |
重量 | 約590g |
価格と発売日
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4は、本日5月9日から発売開始されています。
市場想定価格は8GB/256GB版が69,800円(税込)、12GB/512GB版が84,800円(税込)です。