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OPPO Reno11 Aにおすすめの格安SIM・回線は?お得に買える格安SIMも紹介

スマホ

6月27日、OPPOの新型ミドルレンジスマホ「OPPO Reno11 A」が発売されます。

購入を検討している方のなかには、「おすすめの回線はどこ?」「楽天やドコモ、格安SIMで使えるの?」といった疑問を持つ方もいるかもしれません。

また、一部の格安SIMでは回線とReno11 A本体のセット販売も実施しており、定価よりもお得に購入できる場合もあります。

そこで本記事では、OPPO Reno11 Aにおすすめの格安SIMやお得な格安SIMを解説します。購入を検討している方は、参考にしてみてください。

結論:おすすめは楽天モバイル

結論:おすすめは楽天モバイル

「ややこしい話はいいからおすすめだけ教えて!」という方向けに結論を先に回答すると、OPPO Reno11 Aの回線には楽天モバイルがおすすめです。

執筆時点での楽天モバイルは「最強プラン」のみを提供しており、ややこしいプランの比較の手間が不要。さらに、20GBまでであれば税込2,178円、20GBをどれだけ超えても税込3,278円しかかからないのも魅力です。

楽天モバイルはReno11 Aを取り扱っているので、端末の購入と回線の契約を同時に済ませられるのもメリット。

楽天モバイル申込みで6000ポイント、楽天モバイルへ初めての申し込み・他社から乗り換えであればさらに6000ポイントが還元されるので、実質31,890円(12000円分のポイント還元)と非常にお買い得です。

上記ポイント還元情報は執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトを確認してみてください!

本体最安はワイモバイル(一部プラン限定)

OPPO Reno11 Aを最安で購入したい!という方には、ワイモバイルがおすすめ。

ワイモバイルでは、新規または他社からの乗り換えかつシンプル2 Mまたはシンプル2 Lプランを契約する場合、Reno11 Aの価格が18,000円割り引かれて21,600円になります。

同条件でシンプル2 Sプランの場合は25,200円。

本体価格を重視したい方は、ぜひワイモバイルをチェックしてみてください。

条件シンプル2 Sシンプル2 MまたはL
新規25,200円21,600円
他社からの乗り換え25,200円21,600円
ソフトバンク・LINEMO・その他ソフトバンク回線のMVNOからの乗り換え39,600円
ワイモバイル内での機種変更32,400円

2番目に安いのはIIJmio(期間限定)

プランを問わずOPPO Reno11 Aを安く購入したい方には、IIJmioがおすすめ。

IIJmioでは、9月2日までの期間限定かつ他社からのMNP限定で24,800円とお買い得です。しかも、単品7,200円の67W急速充電に対応する充電器までセットになっています。

9月までに他社から乗り換えられる方、何よりも本体価格を安く抑えたい方はぜひチェックしてみてください。

格安SIM別 Reno11 Aの価格比較表

販売場所価格特記事項
楽天モバイル43,890円初めての申し込み・他社からの乗り換えで12000円分のポイント還元
IIJmio24,800円9月2日までの期間限定かつ他社からのMNP限定
ワイモバイル最安21,600円最安は条件あり。通常価格は39,600円
HISモバイル46,800円SIMセット価格。本体のみだと48,800円
mineo(マイネオ)43,560円一括価格

サブ回線にはメインと別の回線をチョイス

Reno11 Aは、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMに対応しています。

せっかくのデュアルSIMを活用したい場合は、もう1回線用意するのもおすすめ。その場合、万が一の障害に備えて楽天モバイルとは別の回線、具体的にはソフトバンク系がおすすめです。

LINEMOであれば、最安月額990円と低価格なうえLINEも使い放題なのでサブ回線にピッタリ。もちろん、eSIMにも対応しています。

関連LINEMO(ラインモ)の口コミと評判。メリット・デメリットを紹介

LINEMO公式サイトをチェック

OPPO Reno11 Aの対応バンドと各キャリアのバンド

OPPO Reno11 Aの対応バンドと各キャリアのバンド

続いては、OPPO Reno11 Aの対応バンドとドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのバンドをチェックしていきます。

OPPO Reno11 Aが対応しているバンド(3G省略)は以下の表の通りです。

種類対応バンド
5Gn1/n3/n28/n41/n77/n78
4G FDDLTEBand 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G TD LTEBand 38/39/40/41/42

ドコモのバンドと格安SIM

ドコモのLTEおよび5Gのバンドは次の表の通り。太字はRen11 Aが対応しているバンドは太字になっています。

種類対応バンド
5Gn28 / n78 / n79 / n257
LTE(4G)B1 / B3 / B19 / B21 / B26 / B28 / B42

4Gに関してはB21以外全てに対応しており、データ通信・通話ともに快適に使用できそうです。

しかし、5Gに関しては現状ドコモのみが使用しているメインバンドのn79に対応しておらず、掴める範囲はやや限られる可能性があります。

そのため、5Gを活用したい方がドコモ回線をメインにするのは環境によってはやや不向きかもしれません。

ドコモ回線のおすすめ格安SIM

auのバンドと格安SIM

auのLTEおよび5Gのバンドは次の表の通り。太字はRen11 Aが対応しているバンドは太字になっています。

種類対応バンド
5Gn3 / n28 / n41n77 / n78 / n257
LTE(4G)B1 / B3 / B11 / B18 / B26 / B28 / B41 / B42

4Gに関してはB11以外全てに対応しています。データ通信・通話ともに快適に使用できそうです。

5Gに関してはn257以外全てに対応しています。

ソフトバンクのバンドと格安SIM

ソフトバンクのLTEおよび5Gのバンドは次の表の通り。太字はRen11 Aが対応しているバンドは太字になっています。

種類対応バンド
5Gn3 / n28n77 / n257
LTE(4G)B1 / B3 / B8 / B11 / B28 / B41 / B42

4Gに関してはB11以外全てに対応しています。データ通信・通話ともに4Gで幅広いエリアで使用できそうです。

5Gについてもミリ波のn257以外対応しています。

ソフトバンク回線のおすすめ格安SIM

楽天モバイルのバンド

最後に楽天モバイルのLTEおよび5Gのバンドがこちら。太字はRen11 Aが対応しているバンドは太字になっています。

種類対応バンド
5Gn3n77 / n257
LTE(4G)B3 / B18 / B26 / B28

4G・LTEは2024年6月以降拡大するプラチナバンド(Band 28)や順次終了予定であるauプラチナバンド(Band 18/26)を含めて全て網羅されています。

5Gについても他者と同様にミリ波のn257以外対応という状況。

4つのキャリアのなかで楽天モバイルが最も抜け目なくReno11 Aの対応バンドと一致しています。

まとめ

以上、OPPO Reno11 Aにおすすめの格安SIMや対応バンドなどを紹介しました。

Reno11 Aの購入を検討している方や購入後の回線選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

プランを問わず安いのはコチラ
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