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AQUOS wish4のスペック・価格まとめ。wish3との違いも比較

スマホ

シャープは2024年5月、新型のエントリースマホであるAQUOS wish4を発表しました。

7月上旬以降、ドコモや楽天モバイル、ワイモバイルなどさまざまなキャリア・MVNOなどで取り扱いが開始されています。

販売元一括価格
ドコモ(irumo)2万2000円
IIJmio通常33,800円
他社からの乗り換えだと19,800円
mineo(マイネオ)32,472円
ワイモバイル通常31,680円
他社からシンプル2 M/Lに乗り換えだと13,680円
楽天モバイル31,900円
初めての申し込み&乗り換えで12000ポイント還元(実質19,900円)

AQUOS wish4の特徴

AQUOS wish4は、2023年に登場したAQUOS wish3の後継機にあたるスマホ。

約6.6インチの大型液晶ディスプレイを搭載しており、大画面で動画を視聴したりゲームをプレイしたりできます。ウェブサイトやSNSも広く見れるので、さまざまなコンテンツを快適に楽しみやすい設計です。

耐久性にも優れており、画面にはコンクリート路面上への落下想定試験をクリアした強化ガラスを採用しています。

さらに、米国国防省の調達基準である「MIL-STD-810H」にも準拠。IPX5・IPX8/IP6Xの防水防塵に対応しているほか、ハンドソープやアルコール除菌によるお手入れも可能です。

プロセッサーには、MediaTekTMDimensity 700を採用。メモリは4GB、ストレージは64GBです。バッテリー容量も5000mAhと多く、モバイルバッテリーを持ち歩かなくても安心して朝から夜まで使用できます。

背面には、約5010万画素の高画質カメラも搭載。被写体やシーンに合わせて自動で撮影モードを選択する「AIオート」や、暗所でもすばやくピントを合わせる位相差AFにも対応しており、初心者でも簡単に本格的な撮影を楽しめます。

もちろん、夜景や人物の背景をぼかしたポートレート機能も利用可能です。

生体認証は、顔認証と指紋認証の両方に対応。顔認証はマスク着用中にも使用できる設計です。

また、おサイフケータイにも対応しているので、キャッシュレスで買い物したり電車に乗りたい方でも使用できます。

スペック

スペックAQUOS wish4
ディスプレイ・約6.6インチ
・HD+(720× 1,612)
・リフレッシュレート:最大90Hz
・液晶ディスプレイ
カメラ約5010万画素/F1.8
インカメラ800万画素/F2.0
チップセットMediaTekTMDimensity 700
メモリ/ストレージ4/64GB
バッテリー5000mAh
生体認証指紋認証/顔認証
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5)
Bluetoothv5.3
モバイル通信LTE/5G
SIMnanoSIM/eSIM
DSDV対応
おサイフケータイ対応
防水防塵IPX5・IPX8/IP6X
サイズ約167mm×約76mm×約8.8mm
重量190g

対応バンド

AQUOS wish4が対応している国内バンド(3G省略)は以下の表の通りです。

種類対応バンド
5Gn1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
4G FDDLTEB1 / B3 / B8 / B18 / B19 / B28
4G TD LTEB39 / B41

対応バンドを踏まえたうえで、AQUOS wish4におすすめの格安SIMやキャリア、お得に買う方法などを以下の記事にまとめているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

参考AQUOS wish4におすすめの格安SIM・回線は?どこで買うのがお得か解説

AQUOS wish3(前モデル)との違いを比較

続いて、AQUOS wish4と先代のAQUOS wish3のスペックを比較してみます。

スペックAQUOS wish4AQUOS wish3
ディスプレイ・約6.6インチ
・HD+(720× 1,612)
・リフレッシュレート:最大90Hz
・液晶ディスプレイ
・約5.7インチ
・HD+(720 × 1,520)
・液晶ディスプレイ
カメラ約5010万画素/F1.8約1300万画素/F2.0
インカメラ800万画素/F2.0500万画素/F2.2
チップセットMediaTek Dimensity 700MediaTek Dimensity 700
メモリ/ストレージ4/64GB4/64GB
バッテリー5000mAh3730mAh
生体認証指紋認証/顔認証(マスク対応)顔認証(マスク対応)
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetoothv5.3v5.3
モバイル通信LTE/5GLTE/5G
SIMnanoSIM/eSIM
DSDV対応
nanoSIM/eSIM
DSDV対応
おサイフケータイ対応対応
防水防塵IPX5・IPX8/IP6XIPX5/IPX7/IP6X
サイズ約167mm×約76mm×約8.8mm約147mm×約70mm×約8.9mm
重量190g約161g

プロセッサーとメモリ・ストレージの容量は変更されていないので、パフォーマンス面では大きな違いはありません。

しかし、AQUOS wish4の方がディスプレイが一回り大きく、さらに90Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、より滑らかで快適な動作に期待できます。

また、バッテリー容量やカメラ性能も大幅に向上しているほか、デザインもミニマルでおしゃれな印象にアップグレードされているので、今から購入するのであればAQUOS wish4の方がおすすめです。

価格と発売日

AQUOS wish4は、2024年7月上旬からドコモ・楽天モバイル・ワイモバイル・IIJmio・mineo(マイネオ)で販売されています。

販売元一括価格
ドコモ(irumo)2万2000円
IIJmio通常33,800円
他社からの乗り換えだと19,800円
mineo(マイネオ)32,472円
ワイモバイル通常31,680円
他社からシンプル2 M/Lに乗り換えだと13,680円
楽天モバイル31,900円
初めての申し込み&乗り換えで12000ポイント還元(実質19,900円)

価格は上記の通り。

回線とのセットの場合は、ワイモバイルが最も低価格なのでおすすめです。

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